17歳でカナダに留学し、そのまま7年間を現地で過ごしました。現地の高校、大学を卒業。帰国後は英会話スクールに勤務し、その後独立しました。
なぜ「書くこと」を教えているのか
16年、英語を教えてきました。その中でたどり着いた結論があります。
英語力がいちばん伸びるのは、書いているときです。
話すときは、知っている表現の中でなんとかしてしまえます。読むときは、わからない部分を飛ばしても意味は取れる。でも、書くときだけはごまかしがききません。「自分が何をわかっていないか」が、その場で全部見えます。
しかも、書いたものは残ります。直された箇所が記録として残るので、同じ間違いを二度としなくなる。伸びるのは当たり前です。
もうひとつ、教える側から見て、ずっと気になっていることがあります。
英語を教える人は、たくさんいます。会話を教える人、試験対策を教える人、文法を教える人。でも、エッセイを——自分の視点で英語の文章を書くことを——教えている人は、ほとんどいません。
日本の英語教育に、書く指導がほとんどなかったからです。あっても、試験のための英作文でした。「自分が伝えたいことを、英語で書いて、誰かに届ける」ことを教わった人は、まずいません。
ここを教えられる場所が必要だと思いました。それがこの講座です。
教える現場で、繰り返し見てきたこと
16年のあいだに、たくさんの学習者と会ってきました。
その中で、何度も同じ場面に出会います。熱心に勉強を続けているのに、それを使う場所がないまま止まってしまう人が、とても多い。
足りないのは英語力ではありませんでした。学んだ英語を、出す場所です。
作りたかったのは、「環境」でした
英語が好き。もっと学びたい。
そう思っている人の中には、「本当はもっと英語をやりたかった」「いつか英語を仕事にできたら」という気持ちを、どこかに持ったままの方がたくさんいます。
その気持ちを、趣味のままで終わらせない場所。好きな英語を中心に置いて、スキルアップしながら、それを仕事にしていける環境。
それを、ずっと作りたいと思っていました。
今、やっと形になっています。
日本で暮らしている自分の視点を、英語で書いて海外の読者に届ける。その書き手をグローバルエッセイストと呼んでいます。
翻訳でも、通訳でも、英語講師でもない。ネイティブとやり合う必要もありません。書いたものが読まれるかどうかで決まる仕事です。
SNS
Instagram @ritsuko_global_essayist
Threads @ritsuko_global_essayist
note note.com/ritsuko_0713
YouTube チャンネルを見る