英語コラムライターの収入事情|実際いくら稼げるのか

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英語コラムライターの収入事情|実際いくら稼げるのか

「英語コラムライターって、実際いくら稼げるの?」

聞きたいけど聞きにくい質問ですよね。
夢のある話だけしても仕方ないので、現実をお伝えします。

最初は稼げません。半年くらいは無収入を覚悟してください。
ただ、この仕事を始めた人がよく言うのが「収入はまだないのに、なぜか毎日が楽しくなった」ということです。

それと、英語で書いているだけで、相手にしている市場が日本語ライターとはまったく違います。
そこが、この仕事の一番面白いところかもしれません。

最初の半年:収入ゼロ。しかも誰にも読まれない

最初の半年は、記事を書いて公開する期間です。
収入はゼロです。

きついのは、お金よりも「誰にも読まれない」こと。
がんばって書いても、アクセスはゼロが続きます。

1週間後もゼロ。たまに1や2がついても、自分のアクセスかもしれない。
「これ、意味あるのかな」と普通に思います。

家族や友人の反応も微妙です。
応援はしてくれるけど、どこか距離がある。

この時期が一番しんどい。
書く楽しさはあるけど、誰にも届いていない感覚が続きます。

それでも続けた人は、「書くこと自体が面白かった」と言います。
日常の中でネタを見つける感覚が育っていきます。

書いた記事は消えません。
あとから効いてくる資産になります。

半年〜1年:最初のお金が入る

記事が10〜20本になると、小さな仕事が来始めます。
クラウドソーシングや紹介などです。

最初は国内案件が中心。
企業の海外向け記事やインバウンド系メディアです。

1本3,000〜10,000円。
月収は1万〜3万円くらい。

金額は小さい。
でも「英語で稼げた」という体験は大きい。

ただ、仕事は安定しません。
来るときと来ないときの波があります。

それでも続けていると、少しずつ仕事になります。
劇的ではなく、じわじわです。

1〜2年:海外の扉が開き始める

記事が30本、50本と増えると流れが変わります。
とはいえ、何も起きない人も普通にいます。

それでも「英語記事が何十本ある」という実績が武器になります。
ここが大きな分岐点です。

国内と海外、両方の市場が見え始めます。
国内は1本1〜3万円。

海外は1本4万〜15万円以上。
単価の桁が変わります。

理由はシンプル。
市場の大きさが違うからです。

日本語は約1億人。英語は数十億人。
この差がそのまま収入に出ます。

月収10万〜30万円。
ここで「副業」から「仕事」に変わります。

2年以降:市場が「世界」になる

認知が広がると、仕事の幅も広がります。
コンサル、講演、指導など。

月収30万〜50万円に届く人も出てきます。
ただし全員ではありません。

英語圏ライターの平均年収は約900万円。
トップ層は2,000万円以上。

「英語で書ける日本人」というポジションは希少です。
ここが最大の強みになります。

結局、いくら稼げるのか

半年:0円。

1年目:月1万〜3万円。
国内案件中心。

2年目:月10万〜30万円。
海外案件で大きく変動。

3年目以降:月30万〜50万円の人も。
さらに上もあります。

副業としては十分。
そして何より「世界に向けて稼ぐ」経験が得られます。

他の英語の仕事と比べると

英語講師、翻訳、通訳。
どれも始めるハードルが高い。

英語コラムライターは、今日から始められます。
初期投資もゼロ。

そして特徴的なのは、
「稼げない期間も楽しい」こと。

楽しさが先に来て、収入があとからついてくる。
ここが大きな違いです。

まとめ

順調にはいきません。
読まれない時期も、案件が来ない時期もあります。

それでも、英語で書くということは、
最初から市場が世界だということ。

日本語ライターとは、見えている景色が違います。

始めた人だけが知っています。
最初の半年が、あとから一番楽しく感じることを。

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