未経験からグローバルエッセイストとして月5万円稼ぐロードマップ

2026.03.30
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「英語で月5万円稼ぎたい」

副業として、まずはこのくらいから始めたい。でも何から手をつければいいのか、さっぱりわからない。

英語は好き。勉強は続けてきた。

でも、英語で何かを書いてお金をもらった経験はゼロ。そもそも英語で文章を書いたことすら、ほとんどない。

「英語で3行書く」ところから、月5万円まで。月単位で分解しました。地味です。でも迷わないはず。

「英語のライティングはAIに奪われるんじゃないの?」と思った人もいるかもしれません。

実際、単純な翻訳や情報まとめの仕事はAIに置き換わっています。

でも逆に、「日本に住んでいる人にしか書けないリアルな記事」の単価は上がっている。

あなたが今朝コンビニで見た光景や、PTAの会議で感じたことは、AIには書けません。

まず、月5万円の中身を知っておく

月5万円って、具体的にどういう構成なのか。1本5,000円の記事を月に10本。計算上は5万円。

でも月10本はけっこうなペース。

1本10,000円の記事を月に5本。もう少し現実的です。

1本20,000〜30,000円の記事を月に2本。ここまで来るとかなり良いです。

最初は「安い案件をたくさん」で始めて、徐々に「高い案件を少なく」にシフトしていく。

月5万円への道は、この単価の上げ方にかかっています。

Month 1:英語で3行書くことから始める

いきなり「500語の記事を書いてください」と言われても、書けないですよね。

最初の1か月は、もっと手前から始めます。英語で3行、何かを書いてみましょう。

今日食べたもの、最近思ったこと、好きな場所のこと。何でもいい。ノートでもスマホのメモでもいい。

3行書けたら、次の日は5行。その次は10行。

内容のクオリティは気にしない。文法も気にしない。

「英語で自分の考えを文字にする」という行為に慣れることが目的です。

「文法が合ってるかわからない」→ 大丈夫です。

Grammarly(無料の文法チェックツール)をインストールしてください。

書いた英語をコピペするだけで、基本的な間違いを指摘してくれます。最初はこれで十分。

1か月目の後半には、300語くらいの短い文章が書けるようになっているはずです。

300語は、日本語で言えば原稿用紙1枚分。

これが書ければ、もう「英語で書ける人」の仲間入りです。

Month 2:記事を5本公開する

2か月目は、書いたものを「外に出す」練習です。noteでもMediumでもいい。

アカウントを作って、500〜800語の記事を5本書いて公開する。

テーマの選び方や書く場所は「グローバルエッセイストになるには?」の記事に詳しく書いたので、ここでは省きます。

ここで大事なのは「公開する」こと。下書きのまま寝かせない。完璧じゃなくても出す。

「こんなレベルで出していいのかな」と思うはず。いいんです。

最初の5本は練習です。プロの原稿じゃない。

「私は英語で書いて、公開できる人です」という事実を作ることが目的です。

誰にも読まれません。

アクセスはゼロが続きます。それで正常です。この5本が、あなたのポートフォリオになります。

「仕事をください」と言うとき、「こういうものが書けます」を見せられます。

これがあるかないかで、この先のすべてが変わります。

Month 3〜4:最初の1件を取りに行く

ポートフォリオが5本揃ったら、仕事を探し始めます。

仕事の取り方は別の記事にまとめたので、ここでは未経験者がまずやるべきことだけを記載しました。

一つ目。

クラウドソーシングに登録する。ランサーズ、クラウドワークス、ココナラ。

「英語 ライティング」で検索して、できそうな案件に応募しましょう。

二つ目。

ポートフォリオのURLを添えて、自分から提案してみましょう。

知り合いの会社、地元のインバウンド対応をしたいお店、SNSで見つけた「英語コンテンツ作りたい」と言っている人。

「私、英語で記事書けます。こういうの書いてます」と、5本の記事を見せる。

落ちます。何回も落ちます。返事が来ないことのほうが多いです。

3つ応募して全滅は普通のことです。でも5つ、10と応募していると、1つ通る。

1本3,000〜5,000円の小さな案件かもしれない。

でもこの1件が、すべてを変えます。

「英語で納品して、お金をもらった」という事実ができる。ここでの収入は0〜10,000円くらい。

金額の話じゃないんです。「納品した」という事実が、次の扉を開けてくれる。

Month 5〜6:月1万〜3万円になる

最初の1件を納品すると、少しずつ次が来やすくなります。

クラウドソーシングでの実績が増えると、評価がつく。評価があると、次の案件に通りやすいです。

メディアに1本載れば、プロフィールに書ける。この時期は、来た案件を着実にこなしていく期間。

月に3〜5本のペースで納品。

まだ低単価が多いけど、実績を積む時期と割り切る。同時に、自分のブログへの投稿も続けてください。

クライアントの仕事だけやっていると、「指示通りに書く人」になってしまう。

自分のテーマで、自分の言葉で書く記事を並行して出す。この記事が、あとから一番の武器になったりします。

月10,000〜30,000円。

まだ月5万には届かない。「このペースで本当に5万いくのかな」と疑う時期でもある。

いきます。

ただし、ここから先はやり方を変える必要がある。

Month 7〜9:単価を上げる

ここが月5万円に届くかどうかの分岐点です。

低単価の案件を数で回す → 高単価の案件を少なく受ける。

この切り替えが必要です。

まず、クラウドソーシングで実績を積みながら、少しずつ「直接依頼」の窓口も作っていきます。

自分のブログやSNS、知人からの紹介など、クラウドソーシング以外のルートから仕事を獲得できるようにしていく。

直接依頼なら、プラットフォームの手数料がかからない分、同じ仕事量でも手元に残る金額を増やしやすくなります。

さらに、「英語でなんでも書きます」から、「日本の○○について英語で書きます」へと、少しずつ専門分野を絞っていきます。

専門性がはっきりしている人ほど、「この人にお願いしたい」と選ばれやすくなり、単価も上げやすくなります。

そして、ここまで来たら海外メディアにも挑戦してみましょう。

案件によっては、1本数万円〜10万円を超える仕事もあります。

日本のクラウドソーシングだけを見ていたときとは、報酬の基準そのものが違うことに気づくかもしれません。

ポートフォリオが20本ほどたまっているなら、挑戦してみるタイミングです。

海外メディアの案件が1本取れただけでも、それだけで月5万円という目標に大きく近づくことがあります。

ここで初めて、

「英語で書けるようになってよかった」と実感する人もいるでしょう。

そして、現在、英語ライティングの仕事にもAIの影響が広がっています。

誰でも書けるような情報をまとめただけの記事は、以前より価格競争になりやすくなっています。

一方で、

「実際にその場所に住んでいる人だから書けること」

「自分で体験したからこそ伝えられること」

「取材や専門知識がなければ書けないこと」

の価値は、むしろ高まっています。

たとえば、日本在住の日本人が、自分の目で見た日本のリアルを英語で伝える。

そこには、検索して情報をまとめるだけでは出てこない、あなた自身の経験や視点があります。

だからこそ、

「日本に住んでいる」

「日本の文化を知っている」

「日本人として感じたことを英語で伝えられる」

ということそのものが、海外向けに書くときの大きな武器になるのです。

正直、この通りにはいかない

ここまで綺麗に月単位で書きましたが、現実はこんなに整然としていません。

3〜4か月目で案件に応募しても全部落ちる人がいる。

5〜6か月目で仕事が途切れて、また0に戻る月がある。

単価がなかなか上がらず、低単価の案件をずっと回し続ける人もいる。

ロードマップ通りにいかなくても焦らないでください。

人によってペースは違う。

10か月で届く人もいれば、15か月かかる人もいる。

でも、到達すれば同じです。

途中で3か月止まっても、また書き始めればリセットにはならない。

積み上げたものは消えません。

「3か月やったけど1円も稼げなかった。もう無理」と思ってやめるのが一番もったいない。

あと3か月続ければ最初の1件が来たかもしれないのに。

一人でやりきれるか問題

ここまで読んで、「道筋はわかった。でも一人でこれ全部やるのか…」と思った人もいるはず。

一人でもできます。

この記事に書いてあることを順番にやれば、月5万円には届く。

ただ、一人だとしんどい時期が長いのも事実です。

「これで合ってるのかな」に答えてくれる人がいない。同じ方向を向いている仲間がいるだけで、越えられる壁が変わることもあります。

なので、「書き方を学びたい。何から始めればいいか全然わからないから、1から教えてほしい」という方は、まずここをのぞいてみてください。グローバルエッセイスト養成講座は こちら

まとめ

月5万円に届いたとき何を思うか。

「意外と、できたな」です。振り返ると、一番大変だったのは最初の3か月。

誰にも読まれない、1円も入らない、本当にこれで合ってるのかわからない。

あの時期を越えた自分に、「よくやったな」と思えます。

まずはここまでを一区切りに頑張ってほしいなと思います。

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